ふるさと納税の書類が届いたので画像で分かりやすく説明していきます

以前、ふるさと納税の記事を書きました。普通なら、年末頃に限度額を計算して寄付先を考えるのですが、楽天の期間限定ポイントがそこそこ貯まっていたので3,000円分の寄付を既にしています。返礼品はまだ届いておりませんが、書類が先に届いたので写真で報告をしていきます。

今日はふるさと納税の書類についてのお話しです。

どんな書類なのか

ふるさと納税は気になるけど、面倒と思う方もいるかも知れません。どんな書類がくるのか気になっている人もいると思うので、一気に写真を貼って説明していきます。絵心が無いのはご勘弁を。

上の二つの写真はワンストップ納税の説明書ですね。書いていることは、
①マイナンバーカードと免許証のコピー を用意してね。
②住所等に誤りが無いか確認してハンコ押してね。
という事です。念のため、ちゃんと読んで下さい。

以下は実際に送る時に使うものです。全て各市町村が用意してくれているので、免許証とマイナンバーカード（もしくは準じるもの）のコピーを事前に用意しておくだけです。正直、これで住民税を前払いにはなるものの返礼品を貰えるのはお得以外の何物でもありません。5市町村への寄付までなら、このワンストップ納税で確定申告不要でいけます。事前に免許証とマイナンバーカードのコピーを多めに用意しておけば楽になります。

上のAとBのところに、免許証とマイナンバーカードのコピーを貼るだけです。簡単です。

 こちらの書類は赤丸で囲んでいるところにチェックを入れてね、という書類です。申告特例対象者と、規定する要件に該当する者ですよ、というチェックです。白で隠しているところは住所とか個人情報になります。

あと、送り返す返信用封筒まで一緒に入っています。切手代も不要です。もう、至れり尽くせりです。


ふるさと納税の返礼品が激化して総務省が抗議（怒り）の通達を出していますので、もしかすると本年度以降は今までのようなお値打ち返礼品は少なくなるかもしれません。


とはいえ、お米等の絶対に使うものを利用すれば2,000円の手数料で、税金の一部が現物で戻ってくるわけです。しかも楽天の期間限定ポイントの消費に使うことも可能という。。

おまけの写真です。綺麗に三つ折りにして書類を用意して下さっていますが、微妙に入りません。写真を撮り忘れましたが、高さも微妙に足りません。なるべく各市町村の方が受け取った書類を確認しやすいよう、工夫して封筒に入れてあげて下さい。

まとめ

解像度が悪くて下手くそな写真で見にくいかも知れませんが、本当に簡単だという事が少しでも伝われば幸いです。



ふるさと納税についての記事と、3,000円分を期間限定ポイントで寄付した記事です。

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