とりあえず、直近のスクリーンショットです。ここから株価の上下はあるものの、4/4積立買い付けで約定まで確認できています。
何が使いにくいのか
・メインのアメリカ株というアプリ(上記写真のもの)に積立結果が反映されない
・一々、別の積み株アプリで確認する必要がある。
・アメリカ株アプリに積立をした銘柄を移すには、一度積み立てた銘柄を売却する必要あり
ここらへんでしょうか。キャンペーンが終わったら、解約して買いなおしします。往復手数料と、さらに買いなおしの手数料がかかります。加えて、利益が出ていると税金も差っ引かれます。
スクリーンショットで説明していきます
積立用のアプリなのに、お金の管理はアメリカ株アプリの資金から取られます。
無事、積立した株は約定しています。
面倒なのは、こっちの専用アプリからでないと各銘柄の単価が見れません。
アメリカ株アプリに銘柄移動を試みます。
一々、専用アプリ内の保有株を全売却が必要なようです。
アメリカ株アプリのスクリーンショットです。
見事に積み株で約定したものは反映されていません。
盆栽株として使っている私とは相性が悪い
個別株を買っているものの、定期的に買いたい銘柄があったとしても、二つのアプリを見る必要もあり、全体金額が非常に見にくいのでほぼ使うことは無いでしょう。
どういう人が向いているのか
毎月少額だけ、例えばAMAZONの将来性を信じて月1,000円だけ積立してみたい、とかのケースだと合っていると思います。
それでも、わざわざ二つのアプリを用意する必要があって手間ではあります。ワンタップバイ的には初心者向けで使いやすく設計しているから、との可能性もあります。
使いにくいと書いたりしましたが、1,000円でアメリカ個別株を買えるというのは、ここにしかない特別なサービスです。積立株さえ触れなければ良いので、今後も愛用をしていきます。
まとめ
・自分には向いてなかった。少額で応援したいとか成長を信じるとかなく完全に盆栽の為、個別株のみ手間暇かけて買い付ける
・一元管理できないので、そのうち売却して個別株で買いなおしをする
・そこにかかる費用は勉強代としてあきらめる
ワンタップバイをつかっている参考記事です。
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