2018/03/12

株式リターンの源泉って…何だっけ?(配当で良いのか?)


ブログをはじめてみて、アウトプットの難しさを実感しています。また、自分の文章レベルの低さに少々呆れていたりいます。


投資を考えている人に株式はオススメ出来ると思っているのですが、いざ納得させる理由を語ろうとすると難しい。今日は私の理解レベルのお話しです。




 

今回の経緯


株式投資のリターンの源泉をネタに記事を書いてみようと思ったのですが、いざアウトプットしようとすると全然まとまらない。


そもそも、理解してないな、私。と思ったのが今回の発端です。



私の勝手に思っているリターンの源泉


・有限責任で資本を提供する代わりに、儲かった分の利益を貰える
利益は配当という形で貰える
・配当を出さず利益を事業拡大に使用する事もある
    →結果として更に儲かる可能性もあるがリスクも許容する必要がある
投資したビジネスが失敗や破綻する可能性もあるので、そのリスク分のリターンを期待して良い
    →その分、債券より高いリターンを望める
・資本主義経済はより豊かになろうとする傾向があり、それに伴い企業も成長して資本家はその利益を享受出来る



実際のリターンはどうなのか


株式全体を見た場合、過去の実績は確かに成長をしています。チャートを見たり、投資本を読んだりしても明らかです。それ故、私も資産形成の手段として株式投資をメインに据えております。個人としては問題はありません。


残念ながら本は読めておりませんが、ピケティ氏の『21世紀の資本』でもリターンをもたらしているようですし、今後もリターンをもたらしてくれそうです。(機会があれば図書館で借りて読んでみます。)
参考URL
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42199


では、実際に株式のリターンの源泉は何?


ここで躓きます。そこまでズレた解釈はしていないと思うのですが、根源的なものを説明出来ないのです。困りました。


シーゲル教授の本を読むと、永続する会社が本当の利益をもたらすと書き、企業が出す利益と株主に支払う配当を重視すべきだと言ってるように思えてきます。


山崎元先生は資本主義の経済成長だけでなく、利益成長率の振れ幅というリスクそのものが源泉みたいに思えます。(割とこの意見を良く書かれているイメージがあります。個人的に大好きな先生です。)
参考URL
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/12470


上記で書いた赤文字部分の配当と事業失敗のリスクがリターンの源泉だとは思うのですが、実際はそれだけで纏めて良いものやら。。


まだまだ未熟で理解不足甚だしい事を受け止め、コツコツと本を読んだりして理解を深めたり、アウトプット出来るように頑張りたいとおもいます。



今回の記事で少しお得の提供が出来るのか


記事をUPする際、万人には無理でも読まれた方が少しでも得したな、と思える情報を心掛けています。(実際に得するかは別として、私の過去体験でも一つの面白い情報になれば、とも)


稚拙ではありますが、こんな私レベルの知識でも投資による利益を得ている事。ちょっと本を読んだりするだけで、投資に対してのイメージが変わるかも知れない事。こういう部分的では、ギリギリお得を提供出来ているのでは、とOKを出して記事にしました。


投資ブログとか書いてる人は勉強家で凄いな、と改めて実感した次第です。リターンの源泉については、理解が深まればまた記事にしたいと思います。



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